50歳からの口腔機能低下症|三重県松阪市の歯医者「医療法人もみの木歯科」

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50歳からの口腔機能低下症

医療法人もみの木歯科 院長 村田幸一朗監修

 

こんにちは(^ ^)歯科助手の熊川です

まだまだ暑い日が続いていますが体調などお気をつけ下さいね。

 

じつは若い人にも多い口腔機能低下症

最近かみにくい・飲み込みにくい・むせやすい‥そんな変化を感じていませんか?

 

口腔機能低下症とは

  • 噛む・飲み込む・話す・舌や唇の動きなどの機能が衰える状態
  • 主な症状例

○食べ物が噛みにくい

○飲み込みづらい、むせる

○滑舌が悪くなる

○口の中が乾きやすい

 

なぜ50歳から注意が必要?

  • 筋肉量や唾液分泌の低下が始まる
  • 歯の本数や噛み合わせの変化
  • 放置すると「フレイル(虚弱)」「誤嚥性肺炎」につながる可能性

 

日頃感じている変化の原因がお口の機能の低下によるものかもしれません。

自分では気づけない事があるので早めに検査することが大切です!!

仮にお口の機能が低下していても早めに気付けばご自分にあった対策をとることができます。

 

どんな検査?

1.口腔衛生状態不良

  • 舌苔(舌の汚れ)の状態を確認

→口内の清潔さを確認

2.口腔乾燥(唾液の量)

  • ドライマウス(口の乾燥)の有無を確認

→口の乾きやすさ、むし歯・歯周病のリスクを確認できます

3.咬合力(噛む力のチェック)

  • 専用のシートを噛んで、どれくらい噛めているかを確認

→食べ物をしっかり噛めているかを確認します

4.舌口唇運動(発音のチェック)

  • 「パ・タ・カ」と声を出して、1秒間に何回言えるかを数えます

→舌や唇の動き、話す力を確認できます

5.舌圧(舌の力)

  • 舌で小さな風船のような器具を押して、舌の力を測ります

→食べ物を押しつぶす力や飲み込む力の目安になります

6.咀嚼機能(噛む機能)

  • 専用のグミを噛んで砕き具合を測定

→食べ物を細かく砕けるかを確認します

7.嚥下機能(飲み込み)

  • 誤嚥やむせやすさの様子を確認

→飲み込みに関する質問にお答えいただき、その結果をもとに判定し誤嚥の早期発見につながります

 

どれも数分で終わる簡単な検査で、自分の口の力を知る健康チェックという感覚で受けられます。

 

~検査後の流れ~

 

50歳を過ぎて少しずつ衰えが出てくるのは自然なことですが、早めに検査をして日常のケアを続けることで、機能の低下は防ぐことができます!!

いつまでも好きなものを美味しく食べて楽しく会話をし、笑顔で過ごすために毎日の小さなケアと定期的なチェックで、元気なお口を守りましょう!!

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