お子さんのむし歯予防について|三重県松阪市の歯医者「医療法人もみの木歯科」

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お子さんのむし歯予防について

~医療法人もみの木歯科 院長 村田幸一朗 監修~

こんにちは、歯科衛生士の尾﨑です!

まだまだ寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

2月はバレンタインもあり、甘いお菓子を食べる機会も多くなりますが、お子さまの虫歯予防はできていますか?

今回は、お子さまの大切な歯を守る“痛みのない予防処置”についてご紹介します。

 

 

◎なぜ子どもの歯(乳歯)は虫歯になりやすいの?

子どもの歯(乳歯)は大人の歯よりもやわらかく、虫歯が進行しやすい特徴があります。

さらに、

・生えたばかりの永久歯はまだ弱い

・奥歯の溝が深く、汚れがたまりやすい

・仕上げ磨きが不十分になりやすい

といった理由から、気をつけていても虫歯になってしまうことがあります。

だからこそ大切なのが、「治療」ではなく「予防」です。

 

◎フッ素塗布とは?

フッ素塗布は、歯の表面にフッ素を塗ることで歯を強くする予防処置です。

【効果】

・歯を強くする

・歯の再石灰化を促す

・初期虫歯の進行を抑える

短時間で終わり、痛みはありません。

小さなお子さまでも安心して受けていただけます。

定期的(3~4ヶ月ごと)に行うことで、より効果が期待できます。

 

 

 

◎シーラントとは?

シーラントとは、奥歯の深い溝を専用の材料で埋める処置です。

奥歯の溝は歯ブラシの毛先が届きにくく、虫歯になりやすい部分です。

その溝をあらかじめふさぐことで、汚れが入り込むのを防ぎます。

【特徴】

・歯を削らない

・短時間で終わり、痛みはありません

・白い材料なので目立ちにくい

特に、生えたばかりの「6歳臼歯」にはおすすめです!

 

◎フッ素とシーラントの違い

フッ素は「歯を強くする予防」

シーラントは「虫歯になりやすい溝を守る予防」です。

どちらか1つだけでなく、両方を組み合わせることでより効果的に虫歯を防ぐことができます。

 

◎まとめ

虫歯は痛みが出てから治療するものではなく、痛くなる前に防ぐことがとても大切です。

特にお子さまの歯はやわらかく、生えたばかりの永久歯もまだ未熟な状態だからこそ、早い時期からの予防が将来のお口の健康につながります。

小さい頃からの予防習慣は、将来の歯を守るためにも重要です。

お子さまが歯医者さんを怖い場所と思ってしまう前に、やさしい予防処置で大切な歯を守っていきましょう。

気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください!

 

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