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[2019年9月19日] 紹介状と照会状

こんにちは。

歯科医師の大森です。

夏は終わりつつありますが、皆さんはどのように過ごされましたか?

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、

体調管理には気をつけていきたいですね。

 

今日は、紹介状照会状についてお話していきたいと思います。

親知らずを抜いたり、お口の中にできものができてなおらなかったときなど、

大きい病院に紹介されたことがあると思います。

今日は、なぜ紹介するのか、紹介するときには、なぜ手紙を渡すのかについて説明していきた

いと思います。

手紙の種類には、患者さんに渡す手紙と、医科の先生に渡す手紙の二種類があります。

前者を、紹介状、後者を照会状といいます。

まず、紹介状についてです。

例えば、親知らずが神経に近かったり、骨と歯が癒着してたりして、

抜くことにリスクが大きい場合や、お口の中にできものができて治らず、

組織をとって悪いものかどうか調べてもらう必要がある場合などに

口腔外科の専門の先生に紹介状を書きます。

これを書くことで、紹介する先生にも現在の状態や、なぜ紹介したかを伝える手段にもなりま

す。

また、大きい病院に紹介する場合、紹介状を持っていかないと、初診料が多くかかることにな

るので、お渡しするようにしています。

あとは、専門的な矯正が必要な場合は、矯正歯科の先生に紹介状を書いたり、他、引越し等で

医院が変わり、治療が途中の場合に、治療の経過を書いて、引越し先の医院の先生に渡すこと

もあります。

次の照会状は、歯科医師が、医師の先生に書く手紙になります。

この手紙は、全身疾患についてかかりつけの医師に確認するために渡す手紙になります。

全身状態や、薬の種類によっては、歯を抜けない場合があり、返ってきた照会状を参考にし

て、歯を抜くかどうかなどを考えたりします。

 

以上が今回のお話になります。

またわからないことがあればいつでもお尋ねください。

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