歯の豆知識・基礎知識

[2013年7月22日] 虫歯の段階

またまた登場☆もみの木歯科スタッフ出口です♪

プチ放置ぎみだった歯の豆知識ブログ、、、(( ..)φすみません)

今日もがんばってUPしてきますよぉp(^o^)q!

今日は「虫歯の段階」についてお勉強したいと思います!

(^o^)丿みなさんついてきてね♪


さっそくですが問題です!

Q「虫歯は何段階あると思いますか?」


・・・・・



虫歯の段階.jpg
A.「虫歯はCO~C4まで5段階」あります。

上の画像をヒントにして答えた方、正解です!が、!

実は「根尖病巣(こんせんびょうそう)」という、歯の末期状態まで入れると、

6段階と数える場合もあります(^○^)5、6と答えた方どちらも正解です。

では、順をおって説明します(^◇^)☆

まずは、、、

CO(シーオー)・・・
エナメル質が酸によって溶け、白く濁った状態もしくは、かみ合わせの溝が茶色くなった状態です。見た感じでは、わかりづらい初期の虫歯です。この段階では、削るほどもなく、再石灰化が期待できるので、よく磨いて進行を防ぎましょう!よく歯医者さんで「様子見」と言われる段階です。虫歯の進行予防にフッ素など、進行予防の相談を歯医者さんにしてみてください☆


C1(シーワン)・・・
エナメル質の中まで虫歯が達して穴が開いた状態です。虫歯の中期です。この段階では、まだ痛みのでる症状がないため、見過ごしてしまいそうになりますが、ここまで行くと、再石灰化が期待できないため、穴が大きくなる前に治療をしましょう!

C2(シーツー)・・・
象牙質まで虫歯が達した状態です。虫歯の後期(初期)状態です。前にも勉強しましたが、象牙質はやわらかいため、虫歯の進行も早く、中で大きく広がります。ここまでくると、冷たいものや風が染みたり、甘いものやあたたかいものが染みるようになります。←この症状がある人は要注意です!

C3(シースリー)・・・
歯髄まで虫歯が達した状態です。後期(中期)状態です。歯髄に細菌が侵入したことによって炎症を起こし、激しい痛みを起こします。歯髄は歯の神経と勉強しましたね(*^^)歯の神経に細菌が達する・・・想像しただけで痛いですね(@_@;))これを歯髄炎と言います。

C4(シーフォー)・・・
の根っこだけが残る末期症状です。歯髄炎を放置しすぎると、その痛みがある日なくなることがあります。そこで、「治ったのかも?!」「痛くなくなったからまぁいっか!」と思ってはいけませんよ!!それは、ただ神経が死んでしまって感じなくなっているだけなんです。さらに放置してしまうと、根っこの先から歯根膜に炎症が起こり、硬いものを噛んだりした時に痛みや違和感を感じるようになります。

根尖病巣(こんせんびょうそう)・・・
上の絵のC4は、実は、この「根尖病巣」の状態を表わした絵になります。骨の中まで細菌が進入し、根っこの先に膿と細菌がたまっている状態です。噛んだときに違和感や痛みがでる場合がありますが、通常あまり症状はありません。体の不調で免疫のバランスが崩れたりすると、細菌や膿 の量が増えて激痛になることがあります。 消毒薬で細菌の量を減らし、違和感や痛みを抑える治療をしますが、一度根っこの先に細菌が侵入すると完全に取り除くことは不可能で、再発の可能性があります。 放置するとまれではありますが、脳まで細菌が・・・という最悪の事態になることもなくはないので、放置はいけません(*_*;

虫歯は放置すると、、、どんどん取り返しのつかない状態になります!!
虫歯って怖いですね(@_@;)

だから、早めの通院、予防をおすすめします☆

私は受付で、予約とお会計に関わる仕事をしていると、虫歯が進行したり数が増えるほど、治療期間や費用がかさむのを実感することが多いので、痛みを我慢したりする前に早く歯医者さんに来てほしいと常々思います。

痛みは痛み止めで止めることはできるかもしれませんが、一度失った歯や、通院に費やす時間やお金は帰ってきません。

だから、放置はダメですよ!!

私もこの豆知識ブログ放置しないように頑張ります(*^。^*)ノシ笑